宝塚地区で唯一のShoji式姿勢矯正セラピスト。ケンです。
本日ご来店いただいたお客様は「姿勢が気になるから」ということでした。
オープンに際してチラシを配布していて、そこに「不良姿勢」というワードを入れていたので
そこに目が止まったということでした。
ご本人は「特別痛いところはないけれど、鏡を見て自分の姿勢が気になる時がある」と。
これって結構大事なポイントだなと思っていまして。
実際に姿勢を拝見して施術をさせていただいたわけですが、猫背・反り腰のタイプの方でした。
写真はNGということで様子をお見せできないのは残念ですが、実際に骨盤が前傾していて
前太ももが硬い。胸の辺りの筋肉が硬いなどなど典型的なパターンが色々ありました。
このままの姿勢でいると、どこかのタイミングで何かしらの不調は発生するんじゃなかろうか…
そんな感じはありましたが、ストレッチ等をお伝えしてご満足いただき帰られました。
今回は次回以降の施術のご予約には繋がりませんでしたが、不調が出ないことを祈りつつ書いてます。
今回のように自分で姿勢が気になると思って来店いただけた方に対して
僕自身がもっと「予防に観点を置いた姿勢矯正」が将来の不調をなくすことにつながるよ!
ってことを啓発できる発信力を身につけていかねばと感じた出来事でもありました。
さらに言うと、気にしないことには始まらない
で、これなんですね。今回感じたのは、年末にチラシを配布していた時に多かった会話を少し。
特に年配の方と会話する機会が多かったのですが、「痛いとこなぁ。ないわぁ」「まぁ痛いとこあるけど…みんなこんなもんやろ」
「痛いけどわろてたら治るやろ(笑)」とか。痛みとか不調また、不良姿勢を意識するかどうか。
この会話した方たちも大半は腰が曲がっていたり、姿勢が歪んでいたり、足を引きずったりしてました。
でも治す・治さない以前に「気にしない・気になっていない」感じでした。
これを自分がいかにして気づかせられる立場の人間になれるのか?
そんなことを今後発信していかないとなぁと感じた出来事でした。
オープニングキャンペーンやってます
姿勢不良が気になる、将来に不安があると思う方はお気軽に一度施術を体験してください(^^)
本日のお客様も「こんなに立ちやすくなるんですね」「呼吸がしやすくなりました」と変化は実感いただきました。
少しでも気になった方はこちらへどうぞ。